もぐさの亀屋
お灸の故郷、伊吹もぐさ亀屋佐京商店は、伊吹山の麓でお灸やもぐさを製造・販売する会社です。
創業は寛文元年(1661年)。
伊吹山の麓に広がるよもぎを目の当たりにした初代店主がもぐさ屋を創業したのが始まりと伝わっています。
中山道六拾九次・六拾番目の宿場町に今も江戸期の風情を残す店構えでお客様をお待ちしています。
また木曽海街道六拾九次之内柏原の版画絵の中で歌川広重がもぐさ屋の店頭風景を描いており、その絵の中には裃を付けて扇子を手に持ち大きな頭に大きな耳たぶという福々しい姿で街道を往来する旅人を見守る福助人形の様子も描き込まれています。
福助人形の起源には諸説あるものの福助人形発祥の店としても多くの方に親しまれています。

1850年代頃の亀屋佐京商店店頭。今も当時の風情をそのままに伝えています。